2017年7月8日土曜日

Yumちゃん、SyA君・動物画

日曜日・晴れ
全国的に真夏日が続出とのこと。

前回、カバの絵を描いたYumちゃん(小2)、今日も2コマ授業でカリブーを描くと意気込んでやって来ました。

Yumちゃん、見ることに じっくり時間をかけます。頼もしい限りです。

ところがYumちゃん「でもやっぱりライオンがカッコイイよねえ~!」と、急遽予定を変更。
ほとんど一筆描きのような速写線描で、ご覧のような見事な白描画的デッサンを描き上げました。
この線画のままのデッサンでも充分に魅力的ですが、調子の勉強のためにも水彩を加えました。

昼食後、1階アトリエにて(息抜きの)琴を練習するYumちゃん。
和風楽譜を見ながら「さくら」と「うさぎ」の演奏を堪能しました。
さて、午後はライオンの仕上げに取りかかります。

Yumちゃんの水彩画「ライオン」が、ご覧のように見事に完成しました。
おおらかな形体が画面を大きく感じさせ、ライオンの持つ「百獣の王」たる威厳が発散しています。
Yumちゃんが模写した図鑑の図版より、2頭のライオンの表情に得も言われぬ風格が出ました。

一線・一筆の織りなす偶発的集積が成せる「一期一会」的な絵画世界ならではの妙味・醍醐味です。
この好調子だと、「Yumちゃんの動物画図鑑」が作られそうですね。
おめでとう。

* * *

前回、可愛い犬のデッサンと粘土のカービーを仕上げたSyA君(小2)、今日は秋田犬を描きました。


SyA君、図鑑の数匹の秋田犬の中から、上図のような姿態を選び線描、こちらもまた味わい深い白描画となりました。
デッサン好きな筆者、このままで保存して別に新たに描いてもらおうと思いましたが、線描画が何枚も増えそうなので、
白描画のままの保存は思いとどまって、勉強のために水彩絵具を施すことにしました。

SyA君が気に入り選んだ秋田犬の図版、珍しい白色だったので、周囲に色彩を施して白を表現しました。
SyA君の「白い秋田犬」、御覧のような素晴らしい快作となりました。
白い毛色との対比で更に黒さの増した瞳が、凛とした表情を醸し出していて、秋田犬の非凡さが表されました。
きりっと閉じられた口もまた目の表情をいっそう強調していて、活き活きとした表現となりました。
この秋田犬の孤高のオーラの炎が、青い背景上で燃え盛っているようにも見えてきます。
SyA君のこの水彩画、上述のYumちゃん作品とはまた異なる密度が充満しています。
活き活きとした傑作の誕生、おめでとう。


「SyA君のギター入門」

幼稚園の頃からギターが弾きたいと言っていたと言うSyA君、その念願が本日叶えられました。

 アトリエ授業の合間をぬって練習をとの事でしたが、本日描画後の初めてのギター体験です。
筆者、まずは両手の指使いを手ほどきし、SyA君、それに沿って反復練習を行いました。
ギター習得には、日常生活では使わない指の筋肉と神経の強化は避けられず、その第1歩です。
SyA君、初めて尽くしの指筋肉の鍛錬を経験し、迎えに来た弟君にも早速 教えていました。

今回の初練習の使用した楽器は、ヤマハが企画製造した「ギタレレ」と言う楽器でした。
ウクレレとギターのちょうど中間的な存在で、子ども達に教えるサイズとしては最適です。
ギター練習の機会、少しは増えると良いですね。
二足の草鞋(わらじ)で、頑張ってみましょう。

By T講師